ネット上の書き込みなどにおける長文 最近は長文が忌み嫌われる傾向にありますよね。

1つはケータイなどの文字数や表示枠が制限されたモバイル使用者が
多いからだと思われます。(読み込み&書き込みのデータ量によるパケット数も一因でしょう)

パソコンにおいても、昔はまだ回線速度も遅く、
掲示板などでも書ける容量が決まっていただとかデータ量と通信費の関係性もあったと思います。

しかし現在のパソコン利用環境はブロードバンドや光が主流になり、
文章程度のデータ量は関係なくなりました。

モニタサイズも大きくなっているので、文章表示される枠にストレスが溜まるなどもありません。

モバイル利用者なら分かるのですが、最近はパソコン利用者でも長文を嫌う傾向にあります。

単に長文といえど、内容が読みやすいか否か、自分が好きな内容か否かにもよりますが、
それを言うと時代は関係ありませんよね。


そこで3つほど質問があります。

1,ネットに関係ない現実で、現在じゃなく昔でも「長文文章」は嫌われる傾向にあったのでしょうか?

2,ネット上の文章限定で、「長文」の基準はどれくらい(何行程度)なのでしょうか?

3,同じ長文でもどのような文章なら読み、どのようなものなら飛ばしますか?


個人的には、まったく改行が無ければ4行程度でも読みづらい、
改行が適所に設けられていたら10行でも読める・・・という風に思っています。

(中には改行や、内容に問わず○行以上は問答無用で読まないという人もよく見かけます・・・
モバイル利用者なら分かりますが、パソコン利用者でさえも・・・)

掲示板なのに、チャット化している掲示板サイト、
そしてTwitterなどの流行。
モバイルもパソコンも関係なく、「短文」「一言」などが主流になってきているのですね。

それについては否定はしませんが、「長文」を書く者を卑下したり排除しようとする傾向は
胸が痛みます。


大勢の方からの回答や感想をお待ちしています。

回答

ディスプレイに表示された文章って、紙に印刷されたものよりも固まり感が強いように思います。理由としては単純に行間が狭いという物理的なものではなかろうかと。僕自身は特に長文に抵抗がないつもりですが、空白行のまったくない長文は読みにくいです。逆に質問者さんのように、内容に応じて空白行を入れていただければ問題なしですね。

まあ中には、文章の長さに関係なく何いってるのかわからないこともありますし、読み手の能力もさまざまですから、多少の軋轢はやむを得ないかと思ってます。

「理科系の作文技術」と言う本が有ります。
簡素、明解、に要点が直ぐ解るように書けです。
単に長いだけの、何を言っているか解らない長い文章が多すぎます。

>「「長文」を書く者を卑下したり排除しようとする傾向は胸が痛みます。
社用文を書かれた事が有りませんか。
上司から「要点が解らない、紙の無駄だ1枚でまとめろ」とか言われてないですよね。
頭が悪いから文章を短く出来ないのだ、話しの長い奴は頭が悪い、とか言われます。
長文で失礼しました。

長文というよりは、
「いかに読みやすい文章を書くか」
にかかっていると思います。

例えば、行や段落を変えないでダラダラと長文が書かれていると、
その文章は読みたくなくなります(特に知恵袋の質問)。

せめて、文節で区切りのいいところで改行して欲しいものです。
これでも非常に長い文章だと読みたくなくなります。
どんなにテーマが深くて興味があるものでも、です。

ツイッターは短すぎて何が言いたいのか分かりません。
これは別の意味で論外です。

長い
三行でお願いします

(yahoo!知恵袋より)