ほぼ的中するアメリカの地震警戒システムが、房総半島の警戒レベルを史上最大へ twitterで見たのですが、さっぱりわかりません?どういうことですか?お分かりの方いらしたら 教えてください 補足 そもそもアメリカの地震警戒システムってなんですか 初耳ですが

回答

おそらくEarthquakePredictionというサイトの情報かと思いますがあっていますか?
この機関では「日本の38都市からのデータに基づき地震リスクを予測」しているそうです。
3月11日の地震も当てていたというので、最近ネットで話題になっていますね。

で、話題に上っている画像がこちらなのですが
http://www.quakeprediction.com/Japan001.jpg

当方英語は得意でないので推測も含みますが、ホームページに他企業の広告が載っていたので、
民間企業か研究グループでしょうか。公的機関ではないような気がします。
サイトに掲載されている画像を見る限り、
「7月23日から8月2日の間に、房総半島でマグニチュード5.5~6.0の地震が起きる」という情報に読み取れます。
「81~90」というのは、マグニチュードと思われる数値別に設定されているので確率ではないと思います。
おそらくこの機関が定めている「地震リスク」の単位か何かではないかと。

実はこれに当てはまりそうな地震はすでに発生しています。

発生時刻 2011年7月25日 20時55分ごろ
震源地 千葉県東方沖
規模 マグニチュード 5.7
茨城県・埼玉県・千葉県で最大震度3を観測

もちろんこれで地震リスクがなくなったわけではありませんし、これ以上の地震が起こる可能性もあります。
警戒システムの数値に関係なく、日本、とりわけ三陸沖や千葉県東方沖はもともとマグニチュード5~6クラスの地震が
頻発するエリアですので(3月11日以降格段に確率が高くなっています)
極端な話、期間かマグニチュードのどちらかくらいなら簡単に当たりそうな気がしますが。

もちろん備えは常にしておくに越したことはありませんが、
このシステムの予測結果だけを見て心配しすぎることはないと思います。

わたしも、興味を持ちましたが、結論、オカルトか陰謀の話でした。
電磁波かなんかの研究をする学術機関を、いかにもSF的におもしろおかしく書いてるだけ。

房総沖が大きく動く可能性は低いですよ
そんなのデマに決まってますよ

結論からいうと房総半島にほぼ100%で大きい地震が来ます。

補足を受けて
アメリカの警戒レベルは3.11の地震も警戒していました。

(yahoo!知恵袋より)