渡邉哲也さんは国際情報戦の天才戦略家 書籍:日本はニッポン!
著者:藤井厳喜、渡邉哲也



P322~323 『くろいひと・渡邉哲也さん』論

ネット上で、渡邉さんはいかんなくその才能を発揮されている。
彼がネット情報戦の天才である事を物語るエピソードがある。
それは、チャイナの習近平・国家副主席が天皇陛下との謁見の直前に、彼が発信したメッセージである。


『中国は日本の属国になり下がりました。中国で主席になるには、日本の天皇陛下に謁見を乞い、認証してもらわないといけなくなりました。その為、習近平副主席は13日に日本の天皇陛下に認証してもらいに行くことになりました。これは、日本人が知らぬまま、キリスト教とイスラム教を否定する日本の民主党・小沢一郎幹事長と中国首脳部の間で決定されました。』


この情報発信が、世界の十数ヵ国語に翻訳され、世界中でスサマジイ反応を引き起こした。
勿論、最も激しい反応が起きたのは、習近平の周辺であった。
彼の政治的威厳は大きく傷つけられた。
誠に渡邉哲也さんは国際情報戦の天才戦略家である。


http://twitter.com/daitojimari



Q 習近平の周辺で最も激しい反応が起きたというのは、本当ですか? 補足 >皇室という歴史的な存在が日本にとって得か損だけを考えても、大いにプラスになっているということです。
政治家がいくらアホでも日本の外交がなんとかもっているのは、皇室の持つとてつもないソフトパワーが大きく役立っているからと言えます。

同感です!
この人にはリクエストしてもダメかもしれませんね(笑)
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回答

尊敬するytadanukiさんには私もリクエスト質問しましたが、残念ながらリクエストにはお答えにならないご方針のようです。

>この情報発信が、世界の十数ヵ国語に翻訳され、世界中でスサマジイ反応を引き起こした。

同じようなことを考えるだけなら私も考えていましたが、「情報戦」と言ってもほとんど本当のことで、中国様が得意な「謀略」とまで行かないものです。

中国の要人にとって天皇陛下と会うことはステータスになってるそうで、それだけでも皇室と言うのがいかに権威があるかという証拠ですね。

ルールから外れた謁見を認めたことで、多くの日本人が天皇を軽く扱ったという怒りを感じたことは理解できますが、一方で私はそれほど会いたがるとはいかに皇室の権威が大きなものか改めて認識しました。

もしも習近平があの時謁見できなかったら次期主席として認められることはなかったと言われてますが、それは天皇がアジア最大の精神的権威であることを示しています。

Q 習近平の周辺で最も激しい反応が起きたというのは、本当ですか?

私には実際のところはわかりませんが、たぶん本当でしょう。

こんなことを言うと不敬だと怒られそうですが、敬意を抜きにして、皇室という歴史的な存在が日本にとって得か損だけを考えても、大いにプラスになっているということです。
政治家がいくらアホでも日本の外交がなんとかもっているのは、皇室の持つとてつもないソフトパワーが大きく役立っているからと言えます。

このことは皇室が嫌いだという方たちに大いに考えてもらいたいものです。

↓ひさびさの猫武士です。
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質問からは逸れるが中国の江沢民という人民解放軍にも影響力がある戦争やりたい派のボスが死んだらしい。

中国の新幹線事故でも色々あったらしいが。

(yahoo!知恵袋より)